電気ケトルのタイプと洗いやすさ

電気ケトルは電化製品なので、全体をゴシゴシ洗うのはNG。洗えるのは内部のお湯を入れる部分のみになるので、その点は注意しましょう。また、ケトルには、フタが取り外せるタイプと外せないタイプの2種類があります。どうしても、本体とフタの間に汚れが溜まりやすくなるので、衛生面を考えるならフタが完全に取り外せるタイプのものがおすすめ。ただし、フタの部分に電気系統があると洗えないので、その点はよくチェックしましょう。

電気ケトルで人気のモデルとは？

ここでは数ある電気ケトルで人気のモデルを3つご紹介します。

ラッセルホブス

ラッセルホブスはお湯の飛び出しリスクがほとんどない。どうやら、ノズルと本体との距離に秘密があるようで、ここの距離を短くすることで実現できてるみたい。見えない努力が嬉しい限り。

出典：おしゃれでインテリアにもなるコーヒー用電気ケトルを徹底比較本当におすすめできるのはコレ！：人気モデル電気ケトルおすすめ3選

独特の形状が特徴の、ラッセルホブス。付け根が細く先が細いノズルのため、湯量の調節がしやすく、指にかかる負荷を分散しているので負担がかかりにくいというメリットもあります。おしゃれな形状なので、インテリアとしても良いですね。

バルミューダ

見た目がとてもお洒落で、電気ケトルとは思えないスタイリッシュなデザインが魅力。600mLと容量は少なめですが、逆に小ぶりなサイズ感なので卓上でも邪魔になりません。作動中ランプの位置や光り方もオシャレです。

出典：おしゃれでインテリアにもなるコーヒー用電気ケトルを徹底比較本当におすすめできるのはコレ！：バルミューダ

日本・ドイツで国際的に権威あるデザイン賞をいくつも受賞している、デザイン性の高いケトルです。電気ケトルの必須ポイントともいえる「空焚き防止」「沸騰後自動電源オフ機能」がしっかり備わっているのも安心。

デロンギ

50、60、80、95、100℃から温度を選べる機能つきで、淹れる温度で味に深みや差が出るお茶類を楽しむのにピッタリ。内部ヒーターにより20分間同じ温度をキープしてくれるので、お湯が沸いても慌てず行動できます。

出典：おしゃれでインテリアにもなるコーヒー用電気ケトルを徹底比較本当におすすめできるのはコレ！：デロンギ

デザイン性が高いだけでなく、温度設定が細かくできたり、細口ノズルで注ぎやすいという特徴があります。また、内部の水洗い・クエン酸洗浄が可能なので、衛生面が気になる人にもおすすめ。

電気ケトルの洗いやすい形状

電気ケトルは、水を入れる部分が広いものと狭いものがあります。入口が広いほうが、手を中まで入れることができ、しっかりと汚れを落とすことができるので、衛生的です。電気ケトルは様々な種類があるので、よく比較して決めることをおすすめします。

電気ケトルの選び方とは？人気のモデルもご紹介！