ICLって何？レーシックとどこが違う？

ICLで近視を矯正することは可能です。レーシックはある程度矯正できる範囲が決まっていますが、その範囲外でもICLであれば矯正することが可能です。
裸眼だとほとんど見えない…という方は、レーシックよりもICLのほうが向いているかもしれません。
レーシックは、レーザーを使って屈折力を調整するやり方ですが、ICLは目の中にソフトコンタクトレンズを移植するような手術になります。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、よく考えてから決めましょう。

名古屋でICLに対応している眼科はどこ？

名古屋でICLに対応している眼科を3院ご紹介します。

名古屋おぐり眼科

近視・乱視だけではなく、遠視用のICLレンズも取り揃えています。ICL以外でも、強度や眼圧にあわせてアルチザン・アルチフレックスというFDA（※）許認可の眼内コンタクトレンズにも対応。

出典：名古屋で「ICL」に対応している視力矯正眼科ガイド：３つのポイントが大事！満足できるICL医院選び

ICL認定医と全国でも数少ないICL指導医が検査や手術を行うので安心。
約500件もの治療実績があり、13項目もの丁寧な適応検査を実施しているので、一人一人に的確な治療を行います。

名古屋アイクリニック

名古屋アイクリニックではスターサージカル社の開発した眼内レンズを用いて治療を行っています。そしてその治療を対応する中村院長と小島医師は、スターサージカル社に認定された「エキスパートインストラクター」。

出典：名古屋で「ICL」に対応している視力矯正眼科ガイド：名古屋アイクリニック（名古屋）

大学病院なども所属する「安心LASIKネットワーク」の会員施設でもあるので、安全性が高いクリニックであることがわかります。
また、遠方からでも安心して治療が受けられるように、提携ホテル（金山エリア）が用意されており割引料金で泊まることも可能です。

品川近視クリニック　名古屋院

品川近視クリニックではICL治療に用いるレンズとして「ホールICL」を採用しています。レンズの中心に穴が開いているのが特徴であり、治療後の合併症として挙げられる白内障のリスクを減らすことができます。

出典：名古屋で「ICL」に対応している視力矯正眼科ガイド：品川近視クリニック　名古屋院

小さいお子さんがいても安心して検査や手術が受けられるように、無料提携託児所があります。また、遠方から来る方には交通費の補助制度があります。地域によって違いますが、最大で1万円の補助が受けられます。

ICLとレーシックの費用の違い

ICLとレーシックの大きな違いは「費用」です。レーシックは、両目で20万円から30万円が相場ですが、ICLは、両目で50万円から80万円が相場と言われています。
ICLは保険適用外になるので、経済的な負担が大きい点がデメリットと言えるでしょう。

ICLとレーシックの違いとは？オススメの眼科をご紹介！